十五夜や十三夜の楽しみ方

公開日: : 最終更新日:2014/07/26 季節, 手作り

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「う~さぎ、うさぎ何見て跳ねる♪十五夜お月様見て跳~ねる♪」

そんな歌は知っていても、十五夜のイベント・お月見をおこなう家庭は

少なくなってきています。

日本の良き伝統、十五夜について理解を深めてみましょう。

 

十五夜っていつ?

十五夜とは、旧暦の8月15日です。

中秋の名月とも言われています。

2014年は、9月8日(月)がそれにあたります。

中国では、唐の時代から中秋の名月を観賞するしきたりがあり、

それが平安時代の貴族の間にとり入れられ、

武士や町民などにも広がっていったそうです。

昔は、月の満ち欠けにより、農業の催事をとりおこなっていました。

十五夜の満月の夜は、お祭りの行われる大切な節目でもあったようです。

ちなみに、旧暦の8月15日を十五夜・中秋の名月と呼びますが、

必ずしも満月とは限りません。

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しかし、どうして満月は1年に何回もあるのに、

中秋の名月だけ特別な日とされているのでしょうか?

それは、秋は、春や夏と比べ空気が乾燥し、月が鮮やかに見えるからです。

そして、十五夜だけでなく、

旧暦の9月13日十三夜と呼び(2014年は10月6日)

この日も同じように同じ場所で月を観賞するのです。

十五夜、十三夜のどちらかだけ観賞するのは、

「片見月」と言って疎まれていたからです。

 

お供え物は?

満月に見立てた団子15個(十三夜は13個)と、大豆やクリ、里芋などの秋の収穫物や農作物を、

縁側や窓辺などお月様の見えるところにお供えしましょう。

15個の団子の並べ方は、下から9個、4個、2個です。

月見団子は、ちょっと・・という方は、月に見立てたお饅頭

丸いどら焼きなどを飾るのもよいでしょう。

そして、食べ物以外にも、すすきなど秋の七草を飾ります。

春の七草は食べて楽しみますが、秋の七草は、見て楽しむものとされています。

萩・桔梗・葛・撫子・尾花(すすき)・女郎花(おみなえし)・藤袴の7つです。

すすきの鋭い切り口は、魔除けになるとされていますし、

秋の七草は、お月見用の切り花セットとして売られているところもあります。

 

準備が整ったら・・

美しい月を見て、月見の宴をはじめましょう。

窓際に食卓を移動したり、ベランダにテーブルを置いたり、

月やお供え物を眺めながら食事や晩酌を楽しみ、デザートに月見団子をいただけば、

普段の夕食でも、お月見の宴に早変わりです。

照明もできるだけ暗くし、キャンドルなどをともし、

お月様の中のウサギをさがしたりすれば、一段と雰囲気も出るでしょう。

 

月見イベント

十五夜に合わせた月見イベントも各地でおこなわれています。

家族や友達と連れ立っていくのもまた楽しいですよ。

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