ピロリ菌って何?検査方法と除菌方法について

公開日: : 最終更新日:2014/09/11 健康, 生活

「ピロリ菌」という名前を聞いたことがありますか?

ピロリ菌とは、正式にはヘリコバクター・ピロリと言い、

胃の中に住みつく悪い菌のことです。

胃の中は胃酸で酸性になっているので、

生き物は住みつくことができないのですが、

このピロリ菌は、自ら酸を中和する成分を放出して、

胃の中で生きることができるのです。

よく胃の検査なんかをして、

「胃にピロリ菌がいた。」という方いらっしゃいませんか?

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このピロリ菌は、ほおっておくと胃や十二指腸の病気の原因となります。

子供に頃に井戸水や口移しが原因で感染し、

一度感染すると、除菌しない限り胃の中に住み続けます。

感染すると、炎症が起こりますが、

この時点では自覚症状がない場合がほとんどです。

大人になってから感染することもあり

このときは、まれに激痛をともなうこともあります。

感染が続くと、その感染は胃の一部から全体に広がっていき、

慢性胃炎から胃潰瘍十二指腸潰

瘍胃がんなどへと発展していくことも明らかになってきました。

 

ピロリ菌の有無の検査方法は?

ピロリが胃にいるかどうかの検査は、病院で簡単におこなうことができます。

その前に、ピロリ菌の除菌療法が必要な病気があるかどうか調べます。

内視鏡検査や造影検査で胃潰瘍や十二指腸潰瘍がみつかったときに、

ピロリ感染があるかどうかを調べるのです。

検査は、錠剤を1錠飲んで、袋の中に息をふうっとふくだけ。

「尿素呼気試験」という方法で、有無を判断することができます。

 

除菌方法は?

これで、もしピロリ菌がいる場合は、内服薬により除菌療法を開始します。

内服薬は菌を殺す抗生物質を2種類と胃薬を1種類、

計3種類の薬剤1日2回7日間服用します。

2錠服用しなければならないお薬なんかもあるので、

かなりたくさんの数のお薬になりますが、

正しくお薬を服用すれば75%の確率で除菌できます。

もし、除菌できなかった場合は、抗生剤を変更し、

また1週間薬を服用してもらいます。

1回目、2回目合わせた除菌成功率は95%です。

ここで、正しくお薬を飲まなかったり、薬を中断したりすると、

除菌できなかったり、さらに耐性菌が出来たりすることがありますので、

しっかりと服用することが大切になってきます。

除菌中に下痢などの副作用が起こった場合は、主治医の先生に相談してください。

胃痛などの症状のある方、もしかしたらピロリ菌が原因かもしれません。

一度、病院を受診されてみてはいかがでしょうか?

早期発見、早期治療が一番です。

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