新盆の香典!その相場や服装とマナーについて

公開日: : 最終更新日:2015/05/24 基本・マナー・ルール

新盆

新盆とは、告別式を終え四十九日が過ぎてから初めて迎えるお盆のことをいい「にいぼん」と読みます。初盆(はつぼん)とも言ったりします。四十九日よりも前にお盆が来た場合には、新盆の法要は翌年に行います。法要は、親族、知人、友人などを招き、僧侶による読経、遺族及び参列者による焼香の後、精進料理でおもてなしをします。お盆は、7月に行う場合と8月に行う場合がありますがその地域のしきたりに従うとよいでしょう。

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香典の相場は?お供え物は持って行く?

この新盆にお伺いすることになったとき、香典を包みます。故人とどれくらい親しかったかにもよりますが、5000~10000円ほどが相場だと言われています。ただ地方によっては、お供え物も持参することがありますし、香典を包まず、お供えものだけを持参する地域もあるようです。お供え物をした場合は、香典は少なくても構いません。周囲に確認をとると安心でしょう。香典返しは2000~3000円ほどです。

また、これらののしは、白黒結びきりの外のしで、表書きは、香典の場合は「御仏前」、お供えの場合は「御供」とし、当日に喪主様にお渡しします。

お供え物は、故人が好んでいたもの、お菓子や嗜好品、果物などを持っていくと喜ばれます。贈答用のお線香、お花、日持ちする乾麺や昆布、海苔などの食品などでもよいです。故人に近い親族は、新盆には盆提灯を送るしきたりもありますが、最近では住宅事情から飾らないところも増えています。飾らない場合は、「御提灯代」などの表書きでお金を包むこともあります。

 

服装やマナーは?注意したいことは?

施主や遺族は、男女ともに喪服を着用するケースがほとんどです。ただ、親族のみで行う場合などは、喪服でなく地味な服装で行うこともあるようです。故人の知人や友人の立場で新盆に招かれたときは、正式には、簡略喪服を着用するのがマナーです。ただ暑い時期ですので、地味目な平服で参列することも増えてきているそうです。

注意したいのは、お墓参りの時の日焼け対策です。派手な日傘や帽子をしていませんか?気が回りにくいところなので気をつけてください。また、お手伝い等をする場合は、白などの無地のエプロン、お葬式用のエプロンなども忘れずに持参してください。

いずれにせよ、故人を偲び、精進料理を食べながら思い出話に花を咲かせることが一番の供養になりますよ。しっかりとマナーをおさえて有意義な時間を過ごしましょう。

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