書き初めのススメ!紙の大きさや書く文字の紹介

書き初め

書き初めとは、
年が明けて初めて毛筆で書や絵を書く行事です。

通常は1月2日に行われます。

もともとは、宮中で行われていた儀式でしたが、
江戸時代以降庶民にも広まりました。

昔は、若水で墨をすり、
恵方に向かって詩歌を書く慣習でした。

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書き初めで書いたものは左義長で燃やし、
その炎が高く上がると字が上達すると言われていますが、

最近は左義長をしなくなったので、
書き初めを燃やす楽しみもなくなりましたね。

 

何を書いてもいい?

さて、書き初めには何を書いてもいいのでしょうか?

一般的には、年の初めなので、
それにふさわしい言葉や年の目標などを書くとよいでしょう。

また、字ではなく絵を書いても良いとされています。

小学生ならば、
冬休みの宿題で決まった課題があるので迷わなくても良いと思います。

課題がないならば、四文字熟語などを書く場合が多いです。

平仮名は簡単そうで、毛筆で書くと実はなかなか難しいです。

「全力投球」「日進月歩」「一日一善」や
小さい紙ならば「新年」「希望」などが書きやすいでしょうか?

昔は、「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅」という漢詩がよく用いられたそうです。

私も高校生くらいから中国の故事や漢詩を書いています。

 

紙の大きさは?

紙の大きさは、

半切」350×1360mm、
半紙三枚判」243×1000mm、
八ツ切」170×680mm、

書き初め用にはあまり用いませんが、
「半紙」240×333mm。

それ以外にも、実は書き初め用紙の大きさには、
地方によって違いがあるのです。

「東京判」「千葉判」「埼玉判」と地方の名前がついた3種類の用紙、
微妙に大きさが違います。

書く言葉や、飾る場所を考えて選ぶとよいと思います。

これ以外にも色紙などに書いても趣ある作品が出来上がります。

おすすめ文字

それぞれに合った書き初めの文字を紹介します。

小学校低学年「ふゆ」「ゆき」
小学校中学年「元気」「未来」「明るい年」
小学校高学年「一生懸命」「不言実行」
中学生「謹賀新年」「文武両道」
大人の場合は、何を書いても良いと思います。

心水の如し(しんみずのごとし)、
心が水のように清らかで欲がないということ、

早寝早起きは病知らず、
早寝早起きを習慣にすれば病気にならず健康に過ごせるということ、などがあります。

お正月にふさわしい言葉だと思います。

 

新しい年の初めに、
筆を持ち、心を無にしての書道。

新たな希望ややる気が出てくる新年のよい慣習ではないでしょうか?

やっていないという方、
ぜひ来年こそは、気持ちを言葉にしてみませんか?

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