いかなごの釘煮!手に入れ方やレシピの紹介

公開日: : 最終更新日:2015/02/12 季節, 手作り, 生活, 食べ物

いかなご

兵庫県淡路島などの瀬戸内海東部沿岸部地方で親しまれている郷土料理「いかなごの釘煮」について紹介します。

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いかなごとは?

あまり聞いたことのない魚ですが、イワシなどと並んで沿岸の食物連鎖の底辺を支える重要な魚種です。様々な地方名が有り、稚魚は東日本で「コウナゴ」、西日本で「シンコ(新子)」。成長したものは北海道で「オオナゴ(大女子)」、東北で「メロウド(女郎人)」、西日本では「フルセ (古背)」、「カマスゴ(加末須古)」、「カナギ(金釘)」などと呼ばれています。

主にプランクトンを餌として、1歳で10cm、3~4年で20cmほどに成長します。乱魚のため近年は、漁獲量が激減しており、年の漁獲量を制限したり、禁漁としている地域もあります。

 

釘煮とは?

釘煮(くぎに)の由来は、この食べ物が茶色く折れ曲がっており、錆びて折れ曲がった釘に似ていることから釘煮とする説、釘煮を作る様子が釘を煎っているように見えることから「釘煎り」→「釘煮」となった説などさまざまな説があります。調理法は、いたって簡単で醤油、砂糖、生姜などで煮詰めるだけです。

 

いかなごの釘煮レシピ

①いかなご1kgは優しく水洗いしてザルにあげておく。
②濃口醤油200cc、みりん150cc、酒50cc、砂糖(ザラメ)230g、生姜の千切り20gを鍋に入れ沸騰させます。
③いかなごを少しずつ、沸騰を保つようにゆっくり加えます。
④落し蓋をして、煮詰めます。煮詰まってきたら、いかなごの上下をひっくり返してください。いかなごは掻き混ぜないこと。
⑤汁がなくなるまで煮詰めます。鍋を傾け、おたまで汁をすくい何度もかけてください。
⑥ザルにあげて余分な煮汁を着れば出来上がりです。

昔から保存食として大量に作っていたもので、常温でも1ヶ月ほど、冷蔵庫で半年ほど、密閉し冷凍庫に入れて冷凍保存も可能です。魚をまるごと食べるのでタンパク質、カルシウムなどの栄養もとれる栄養価の高い保存食です。

 

手に入る?

いかなごは手に入りくい魚です。時期にもよりますが、神戸などでは魚屋スーパーなどで売っていますが、他では、あまりお目にかかれないようです。ネットなどでは、冷凍いかなごや出来上がったいかなごの釘煮を販売しているようなので、どうしても手に入れたい方はそちらを利用するとよいでしょう。

ちなみにいかなごの解禁日2月下旬~3月上旬ですので、頃を見計らってお店に行くのもよいですね。ネットでは予約販売もしています。

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